オーダーメイド枕を購入して失敗した話をします。

 

以前、私達夫婦は2人でオーダーメイド枕を購入しました。

 

これは、オーダーメイド枕をおすすめするという記事ではなく、私達夫婦の失敗談です(笑)

 

ですから、今オーダーメイド枕の購入を検討している方の参考に少しでもなればと思って書かせ頂いています。

 

良い枕を探していた理由は、私は慢性的なの肩こり首の痛みを抱えていたのと、妻も小さな子供を毎日抱っこしているせいで重度の肩こりの症状を持っていたからです。

 

妻にはストレートネックの症状もありました。

 

余談ですけど、女性にはストレートネックの方の割合が多いようで、それが原因で何もしていなくても肩こりに悩まされる女性もいるそうですね。

 

で、上の写真のように、オーダーメイド枕のお店では個人個人の首と肩の形状をまずは測定して、その測定結果に基づいて枕をオーダーメイドで作ってくれます。

 

枕の中に入れる素材にも7種類くらいの素材があって、大きさや感触もバラバラな素材を、自分好みの感じで仕上げて貰えるのです。

 

私の場合は固めの枕が好きだったのでその旨を伝え、仰向け寝、横向け寝の場合それぞれの、「自分が一番気持ち良いと感じる高さ」を店員さんと話し合いながら枕の高さを調整して貰いました。

 

 

まずは仰向け寝でジャストフィットする高さに調整して貰い、

 

 

横向き寝の場合でも高さを調整します。

 

横向きは念のため左右両方で試しました。

 

これ実は、上を向いて仰向けで寝る時は枕の真ん中に寝るから、枕の真ん中が低くなっていて、横向きで寝る時は枕の左右に移動するからという事で、枕の左右は高くなっているのです。

 

仰向け寝の時よりも横向き寝の時の方が、肩の高さがあるぶん枕の“高さ”が必要なんですね。

 

という事で、お店で寝そべってみた感じも良好でしたので、これで肩こりと首の痛みが軽減されるなら!という事で、夫婦揃ってオーダーメイド枕を購入しました。2人で軽く3万円はかかりましたね。

 

私の希望した枕の素材はその店舗に在庫があったので、すぐに枕を作成して貰って当日持って帰れたのですが、妻が希望した「ひのき素材」は店舗に在庫が無かったので、後日完成したものを取りに行く事になりました。

 

ちなみにこのオーダーメイド枕は、布団の西川さんのお店(販売代理店?)ですね。そこの店舗で扱っているオーダーメイド枕を作るサービスです。

 

オーダーメイド枕を使用し始めたものの・・・

 

こんな感じで完成するので、

(ほら、真ん中が低くへこんでますよね!)

 

 

もともと使っていた大きめの枕カバーをかぶせ、

 

 

さっそく買って帰ったその日から、オーダーメイド枕を使って寝てみました。

 

店員さんいわく、「1週間くらいは慣れなくて首や肩に違和感が出るかもしれませんけど、2週間も使っていれば随分楽になってきますよ~」との事だったので、まあ話半分に聞き流していました。

 

案の定、使って1週間くらいは首に馴染まず、“快適”とは程遠いものでした。

 

「あれ??」

 

とは思ったのですが1週間は違和感を感じるとは言われていたので我慢し、もう1週間ほど使ってみました。

 

しかし!!

 

いっこうに首にフィットする感じも出てこないし、朝起きても首が痛い訳です。妻も、同じ意見でした・・・

 

それでも、高い買い物だったので、1か月ほどは使ってみたのですがやっぱり違和感が取れなかったので、「あーこれは失敗したなー」と悟りました。

 

個人の首や肩の形状を計測して作ったはずのオーダーメイド枕がフィットしないなんておかしな話ですし、何よりも私は真ん中が低く、左右が高いという枕の形状が気に入りませんでした。

 

なぜかというと、仰向け寝の時は枕の真ん中にいないといけないし、横向きで寝たい時は枕の左右どちらかに寄らないといけないという感じで・・・「自分の動きが限定されてしまう」のです!!!

 

これじゃあ自由に寝返りがうてませんよね。

 

ここの記事でも睡眠時に寝返りする事の重要性を紹介していますけど、オーダーメイド枕のせいで寝返りができないのだから朝起きた時に疲れがとれないのは当然だったのです。

 

つまり、私達夫婦は高いお金を払って、わざわざ自分達が疲れる選択をしてしまっていたのでした・・・・

 

結論:枕はオーダーメイドじゃなくて良い!

 

私達が感じた事としては、枕は「オーダーメイドである必要はない」という事ですね。

 

日本人は「オーダーメイド」という言葉に非常に弱い傾向にありますけど、よくよく考えたら、首や頭の形なんてだいたい人間はみんな一緒ですし、服のサイズのように大きな差が出るものではないのです。

 

だから、オーダーメイドには意味がないという事ですね。枕に関しては。

 

あと、あえて付け加えるのであれば、枕の左右が高くなっている必要もありません(笑)

 

睡眠時に首や肩まわりの疲れがとれるように、ちゃんとした寝返りが打て枕であれば良いのです。あとは素材の良し悪しでしょう。

 

結局私達は、このすぐ下でも紹介しています枕を改めて購入し、今ではすっかり快眠を手に入れる事ができました。

 

まあ、オーダーメイド枕に関しては完全に失敗でしたけど、それも良い経験だったという事で・・・、今の枕に出会えたきっかけになったとプラス思考で考えています。

 

※ちなみにこのYOKONEという枕、横向き寝促進まくららしいですけど、仰向け寝でも全然問題ありませんし、横向き寝・仰向け寝共に快眠できる、私達も愛用している凄いおすすめの枕です。



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